スパイクを履いたことがある人も、ない人も、みんながよくなるようにしたい。 ラグビーの精神性を、もっと外に、もっと広く。そしたら社会は変わるかもしれない。 RCCAでは、アート・デザイン・建築・食・音楽・動物・スポーツなど様々なバックグラウンドが持つメンバーが自然に混ざり合うユニークなコミュニティです。
ラグビーは、単なるスポーツ競技だけではなく、グランド外の文化やコミュニティーにもその素晴らしさがあります。 例えば、試合会場の観客席に敵味方の区別がありません。
また、ラグビーには試合が終了した後に、選手、スタッフ、家族、地域の方が集い、お互いにエールを交換する「アフターマッチファンクション」というものがあります。
人種や国籍、年齢、性別、選手とファン、敵味方の境界が無い「ノーサイドの精神」は、私たちが生きる社会の目指すべき姿があると思うのです。
もし、少しでも興味があったら、気軽に参加してみてください。
ラグビーを愛するビジネスパーソンたちが出会い、交流できる「場」を用意。未来に向けた新たなケミストリーの創出を促します。
チームビルディング研修やコーチング研修など、ラグビー精神をベースとした各種企業向けプログラムの開発・提供を行います。
デジタルコンテンツや、書籍・講演イベント活動を通じて、他者を称え、助け合うラグビー精神の啓発・普及を行います。
各地域のコミュニティスクールの活動を支援。ラグビー体験イベントや講演会を通じて、皆が助け合う地域づくりのお手伝いをします。
菅平クラブハウスの構想や、魔法のやかん基金設立への想いを多くの人々に伝えたい。そのための発信拠点には、ラグビー文化を感じることができる、作り込まれた『場』が必要です。そして、アフターマッチファンクションに代表されるように、ラグビーとお酒は切り離せない関係があります。日本ラグビーの聖地、秩父宮ラグビー場周辺に人々が集えるBARを作り、そこで語りあいながら、ラグビーコミュニティクラブの想いを共に育てていける仲間の輪を広げていきたいと考えています。
AMF TOKYO PIT STOP#05決して広くはないエリアに100を超えるラグビー場が存在する長野県・菅平高原は、世界でもレアで価値のある場所だといえます。しかしながら、これまでの菅平は選手だけのものであり、そこで行われるゲームを観戦するファンやご父兄、OBの方々は、グラウンド以外になかなか居場所を見つけられない現実がありました。ここに、選手以外でもラグビーコミュニティが感じられる拠り所、つまり『クラブハウス』を作ろうという構想です。
菅平クラブハウス構想以前のラグビーは、試合中に打撲や、ケガや、気絶した時、真っ先に駆けつけてくれるのは『やかん』でした。『やかん』で水をかけられると不思議と元気になり試合に復帰したものです。これを『魔法のやかん』と呼びました。今は『魔法のやかん』をグランドでは見ることが出来なくなりましたが、ラグビーを続けたくても続けられない人たちは、まだまだ沢山います。大怪我や経済的な事情で、ラグビーを続けられない時に真っ先にかけつける、Kettle Fund『魔法のやかん基金』を設立します。心のケアや資金援助など、あらゆる支援を担っていきます。
Kettle Fund『魔法のやかん基金』ページRCCAは、一緒に活動をしていただけるメンバーを募集しています。
下記のメンバー登録フォーム(CONGRANT)よりご入会ください。
入会金:3000円(税込)
年会費:なし