AMF（アフターマッチファンクション）TOKYO PIT STOPとは？

スパイクを履かない人たちがつくるアフターマッチファンクション。
ラグビーやラグビーフレンドとつながりのある様々な人と人とをつなぐ場。
メンバーやゲストがそれぞれ自由に持ち寄った企画や提案を発信し、ノミクイしながらアレコレ語らう場。RCCAは現在なにをやっているの？を報告する場。

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３回目となった今回のAMF TOKYO PIT。会場は高田馬場にある、都内でもレアなラグビーコンセプトのお店『ラグビーダイナー・No Side Club』です。

お店のマスター、竹内さんのご協力で実現した今回のAMF TOKYO PITは、ラグビー界で著名なジャーナリストや現役選手はもとより、多くの『スパイクを履かない』『スパイクを履いたことのない』ラグビーフレンズが参加してくれました。

RCCAは、ラグビーカルチャーを源流に、規模の大小にこだわらない社会貢献を発見し、実践していくことをポリシーとしています。

これって、なかなか一言では表現しにくいのです。（笑）
やろうとしていることも複数ありますし。。。

ただ、これを『説明会』みたいにすると堅苦しくなってしまい、長続きしない。
なにせ、堅苦しいことが大の苦手なRCCA運営スタッフです。ラフでカジュアルだけど、熱い想いはみんなに伝わってほしいし、仲間を増やしたいし、なにより長く続けたい。そんな想いで場を作っております。

なので、特定のゲストを壇上に置いてそれを拝聴する、という形ではなく、できるだけみんながフラットにコミュニケーションを取れる場を心がけています。

お酒を飲みながら、途中お話も脱線させながら、終わるころには「はじめまして」の方々も、なんとなく距離が近くなり、「RCCAって何？AMFって何？」のギモンがフワッとわかる。

今回も、お店の入り口では『いったいどういう集まりなん？』と不安顔で入店される参加者の皆様も、店を出るころには笑顔になって帰って行かれたようで、なによりでした。

そんな月イチ開催のAMF TOKYO PIT、次回はどこでやろうか。
決まったらまた皆さんにご案内します。

村松 歩(RCCA 副理事)

*今回皆さまから頂きました寄付総額は、14,000円になります。ご協力頂きましてありがとうございます。